2015年11月19日(木)、株式会社沖縄ハイシンク(本社:沖縄県うるま市、代表取締役社長:王悦、以下OHCと称する)の開業式典を開催しました。
OHCは、大連華信計算機技術股份有限公司(本社:中国遼寧省大連市、董事長:劉軍、以下DHCと称する)と、株式会社華信コンピュータージャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:小笠原睦之)が2015年8月に、ソフトウェア開発・保守(ニアショア開発)、ITサービス、データセンター事業を中心としたサービスを提供する企業として設立されました。
開業式典は、沖縄県うるま市の沖縄IT津梁パークにて開催し、お客様企業、大連ハイテク産業区、ならびに現地政府関連部門の方々をお招きしました。
沖縄県商工労働部様は、「ソフトウェア開発企業の300人雇用はコールセンターの3000人雇用と同じくらいのインパクトがある。実現すれば県内最大規模の雇用になる」と歓迎の意を表されました。DHCの劉軍董事長は、「沖縄の地元企業として、産業発展に貢献し、優秀企業として頑張りたい」と決意を語りました。代表取締役社長 王悦は、「沖縄のIT企業と一緒になって、沖縄での受注を増やし、フルサービスを提供できる企業にしていく」と述べました。